2019年はどの手帳を使う?種類豊富な手帳の中から自分に合った物を選ぼう!
2018年の手帳はどんなものを選びましたか?
また2017年は?2016年はどうしましたか?
毎年9月頃から翌年向けの手帳が文具店に並びます。
本当に手帳は沢山種類があるし、その中から一冊を選んで1年を共にする。
本当にこれで良かったのだろうか?同僚や友人が使ってるあの手帳も良さそうだ・・・。
何て悩んだりしませんか?
そもそも手帳という形態も、システム手帳や手帳カバーを使ってリフィルとして使ったり、売っている手帳をそのまま使ったり、本当に選択肢が多いですよね。
そんな悩める手帳の森から何を選び出すか、一緒に考えていきませんか?
そもそも手帳ってなんなのよ
手帳と言われて何を思い浮かべますか?
多くの人がスケジュールを管理できる“スケジュール帳”だと思います。
しかし中には手帳と言われてノートを思い浮かべる人もいるし、メモ帳を思い浮かべる人もいます。
そもそも手帳という概念が、既に“ノート型のそれ”であれば何でも手帳と言う場合もあります。
メモ帳は?
メモ帳はその名の通り、ひたすらメモを取るものですね。
誰かからの言葉をメモったり、電話の内容や出先でのちょっとした事、スケジュールなどもスケジュール帳に入れる前にメモ帳に書いて後から入れる場合もあります。
メモ帳として人気なのはロディアなどですよね。
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ロディアもそうですし、ダイソーなどの100均や、無印良品でも安くて大量のページ数を扱えるメモ帳は沢山売っています。
とにかくメモって切る。必要なモノは残して、用済みになったモノは捨てる。
この気軽さがメモ帳は良いですよね。
こういうメモ帳を手帳って言う?なかなか言わないですね(笑)
ノートは?
この“ノート”というのが手帳やメモ帳やらの線引きが曖昧になってきて、定義として難しかったりすると個人的に思ってます。
バカなだけかもですが・・・。
このモレスキンのように後ろにポケットに付いているロルバーンや、今触れたモレスキンなんかはノートですね。
ノートブック。
モレスキンは“伝説的ノートブック”の継承者と言われて売り出されていますしね。
もちろんモレスキンはスケジュール帳はありますが。
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モレスキンはノートブックですが、モレスキンのスケジュール帳を買わずに、このノートブックに月間や週間のスケジュールを印刷して貼り付けて使っている人もいます。
確かに自分が使いやすいようにカスタマイズすると考えれば、それも良いですよね。
つまり、ノートと定義されているモノがスケジュール帳と定義されているモノに変わった瞬間です。
こういった変態?を遂げるノートもあります。
結局は使っている人の好みや愛着によって、無理矢理ノートをスケジュール帳として使ったりします。
元々スケジュール帳として売り出されているものは、メモなどを取れるページ数が少ないので、そういった使い方をする方が多いですね。
とくにモレスキンの場合は、崇拝するように好きな方が多いので、一冊のモレスキンを自分流にカスタマイズして1年間使い倒す・・・という方もいます。
しかしモレスキンは高い・・・。
スケジュール帳は?
スケジュール帳も見開きで1ヶ月分のカレンダーに書き込める月間ページや、1週間1週間のスケジュールを書き込める週間ページなどがありますね。
スケジュール帳はその名のごとく、スケジュールを管理するものです。
一般的に手帳と言われるもので一番多くイメージされるのがこのスケジュール帳ですよね。
しかし、スケジュール帳と手帳は違う!!という方もいらっしゃうるので、何とも難しいところです。
一般的な価値観として手帳=スケジュール帳という概念が強いと思うので、今回は手帳=スケジュール帳と考えたいと思います。
だって、スケジュール帳は毎年更新しないと、そもそも書き込めなくなるから、毎年考えたいのはこのスケジュール帳を中心としたものですからね。
ノートブックが手帳というのであれば、ページがなくなるまで更新する必要がないです。
したがって手帳=スケジュール帳という見方が強いですね。
警察手帳とかそういうのもありますけど、あれもメモ帳ですよね。
ドラマとか良く見てると、聞き込みの時はポケットサイズの警察手帳にメモをして、それを署に帰ってデスクにあるA5とか文庫サイズの手帳にまとめるという行為をしてますね。
ではそろそろ手帳の定義づけみたいなモノはこの辺にしておいて、2019年の手帳をどうするか、考えていきたいと思います。
2019年のおすすめの手帳は!?
2019年、おすすめしたい手帳というのは・・・正直そんなのないです。
この手帳が本当に良い!!この手帳以外考えられない!!というのはないです。
そんなもの存在しません。
そんなものが存在するのであれば、手帳ジプシーみたいな人も居ないと思います。
つまり、必要なのは「自分に合った手帳を探す」事だと思います。
個人的にトラベラーズノートが好きなのですが、ではトラベラーズノートを営業職のサラリーマンの方におすすめできるかと言えば、そうでもないです。
黒のパスポートサイズをメモ帳に使う分には良いと思いますけど、チャームをつけたりカスタムしたり・・・そういうのをB to Bの時にお客さんの前で見せるのもどうなのか・・・と思ってしまいます。
ロルバーンとかもそうですよね。ちょっとカラフル過ぎる。
ビジネスシーンでさっと取り出せてサッと書けて、お客さんからも印象を悪くされないような無難なモノは、漠然と“黒い手帳”というイメージです。
考えが古いのかもしれませんが、やはり無難なものに越したことはないと思います。
これをスケジュール帳に置き換えると、やはり能率手帳なんかが無難な気がします。
しかし、これも職種にもよると思うので、万人に当て嵌まる事ではないというのはご了承ください。
そこまで営業で外に出たりしないのであれば、トラベラーズノートだろうがモレスキンだろうかロルバーンだろうが何でも良いと思います。
使いたいと思う手帳やノートを使いたいように使うのがベストだと思います。
しかし、そんな自由に選べるからこそ悩んでしまう・・・。
というのがありますよね。
個人的にはここに当て嵌まります。
そこで、ここからは個人的に妄想する2019年の手帳の使い方を考えていきたいと思います。
参考程度に読み流してください。
個人的2019年の手帳の使い方
【考え其の1】 モレスキン二刀流
モレスキンはただの高いだけのノートってイメージですが、ミーハーな僕にはちょっと刺さるモノもあります。
黒いハードカバーなだけあって、ステッカーも気にせずベタベタ貼れるし、書き心地も悪くない。
そしてジェットストリームや、トラベラーズカンパニーのブラスボールペンなら裏抜けもそこまで気にならないので、其の1として検討しています。
使い方としてはシンプルです。
このモレスキンのノートと、モレスキンのスケジュール帳をセットで使います。
しかし、そうなると、色々なカラーやサイズも揃えたトラベラーズノートは使わないの!?という「マジかよ!?」感があります。
さすがにトラベラーズノートを使わないのは勿体ない・・・。
という事で考えたのが、モレスキンのノートとスケジュール帳、両方ともポケットサイズにして、トラベラーズファクトリーのレザーブックカバーに挟んじゃおう!という事です。
このブックカバーは文庫サイズなので、余裕でモレスキンのポケットサイズは2冊挟めます。
ちょっと上下などに余裕が出てしまうからそこは考え物ですが・・・。
持ち運びの時はこのレザーブックカバーで挟んで、オフィスや自宅で使う時は分離して使う。
この自由感が悪くないかな?と思っています。
もちろん普段家族と出かけたりする時はスケジュール帳はあまり必要ないので、スケジュール帳は家に置いて、モレスキンのノートだけをお尻ポケットに突っ込んで持って行く。
この気軽な感じがみぞみぞしますね!
もちろん、トラベラーズノート自体も使います。
使うと言っても、これはノートとしてではなく、常備薬や小銭だけを入れる感じです。
そしてトラベラーズノートのレギュラーサイズは最近好きなお絵描き用にでも使おうかな?とも思ってます。
旅行の時とかに、パンフレットとかを挟んだりするように、まさにトラベル用として使うのも悪くないかな?という感じです。
【考え其の2】 据え置き
考え其の2は、現状維持です。
トラベラーズノートのパスポートサイズの月間リフィルをロディアとモレスキンと一緒にトラベラーズノートのパスポートサイズに挟む感じです。
これ今やってます。
モレスキンのポケットサイズはトラベラーズノートに挟むといっても、ちょっとサイズが出てしまうので、持ち運び用に本当に挟んでいるだけです。
中のリフィルを固定するゴムには通してません。
あくまでトラベラーズノートを閉じる時のゴムで挟んでるだけです。
これでも持ち運びには充分使えるし良いんですよね♪
このトラベラーズノートはビジネス用という感じです。
スケジュール帳とロディアとモレスキンのノートを挟んでいれば別に他に何も必要ないですからね。
これはまだ写真は撮っていないので、後程添付します。
そして普段からこれをムダに持ち歩くのはメタボってるので手軽ではないので、手軽にフラっと出たり、家族で出かけたりする時は、シンプルにトラベラーズノートの黒のパスポートサイズをお尻ポケットに入れて持ち歩きます。
黒なら猛暑の中汗だくになってトラベラーズノートに汗が付着したり、多少汚れても気にならないですからね♪
キャメルやブラウンだと、汗滲みがどうしてもその時目立ってしまうので、良く思えないです。
こういう時にブラックは便利ですね!
これは千葉県野田市の清水公園に家族で行った時です。
2018年7月の猛暑は本当に酷く、気温は37℃くらいです。
実はこの時、最初はキャメルをお尻ポケットに入れていたのですが、汗で滲みになってしまって惨かったので、途中でブラックに切り替えました。
トラベラーズノートが好き過ぎて、どちらを持ち歩くか決められなかったから両方持ってきてましたww
もはや病気です・・・。
途中からこのブラックを使い始めて、迷路のスタンプや、アスレチックコースで貰う紙とかも挟んでますけど、どれだけ汗をかいてもこのブラックのトラベラーズノートパスポートサイズは影響されませんでした。
むしろ一緒に挟んでいた紙が汗でちょっとふやけ気味になっていたような気さえします。
大量に汗をかいても滲みなどを気にさせないブラックはやはり優秀です。
同じような皮の質感のトラベラーズノートのブルーも持ってますが、ブルーもそんなに汗の影響は出ないと思います。
しかしブルーは家の中で大切な言葉や気に入っている物を挟むようとして保管されています。
こういうプライベートで出かける時ように黒のトラベラーズノートのパスポートサイズ。
仕事などでロディア、モレスキン、トラベラーズノートのパスポートサイズのスケジュールリフィルを挟んでトラベラーズノートのパスポートサイズを使う・・・というのも悪くないです!
選べる自由があるからこそ迷う2019年の手帳の使い方・手帳選び
本当に把握しきれないくらい日本では毎年色々な手帳が出ます。
ここまで種類が豊富なのは日本くらいという話も聞きます。
やはり日本の文化は手帳でさえもガラパゴス化されてきているのかもしれません。
選べる自由があるからこそ迷ってしまう毎年の手帳選び。
ポケモンみたいに「君に決めた!」と言える日はくるのだろうか。
悩ましい手帳選びは続きます・・・。
また新しい2019年の手帳の使い方を思いついたら随時更新していきます!!
【追記】2019年の手帳確定!!2018/08/02
早くも2019年の手帳が確定しました!
8月2日に確定してしまったという早さです(笑)
もう2019年のスケジュールを購入してしまったので、変更はありません!!
何を購入したかというと・・・
「PLOTTER(プロッター)」です!
一目惚れから一気にきた「PLOTTER(プロッター)」
プロッターはトラベラーズノートと同じ株式会社デザインフィルが発売したシステム手帳の事です。
システム手帳は数年前までダヴィンチのバイブルサイズを使用し、A5サイズも使ったりしてました。
そしてトラベラーズノートになり、挟む魅力と皮の素晴らしさを感じてから、トラベラーズノート一択だったんです。
しかし、先日伊東屋に行った時にガツンッ!!と目に入ってきた手帳があったんです・・・。
それが「PLOTTER(プロッター)」です。
何だこの皮は!?他のシステム手帳とまったく違う・・・と気になってしまったんです。
買う気もなかったのに、購入しそうになってしまうくらいです。
しかしその日は購入せずに気持ちだけ持ち帰って、色々調べてみたらトラベラーズノートと同じデザインフィルのものでした。
そして約半月・・・悩みに悩んだあげく、購入してしまいました!!
プロッターのナローサイズのブラウンです!!
月間スケジュールと週間リフィル、方眼、プロジェクトマネージャー等々を購入しました。
詳しい中身はまた後程写真を撮るとして、今回はシステム手帳というのがミソです。
どうしてもノートカバーだとメモ帳としての要素が強くなりがちな自分としては、とっておきたい情報の管理がなかなかできなかったんです。
なので、とっておきたい情報、ノートに保存しておきたい情報を自由に保存するにはシステム手帳しかないと思い、システム手帳にいきつきました。
「PLOTTER(プロッター)」なら完全にビジネスシーンにもマッチ!
この記事の最初に、ビジネスに使うなら黒がおすすめと言いましたが、プロッターは非常に上品なので、黒じゃなくてブラウンでもベージュでも良いと思います。
プロッターは一枚皮にシステム手帳のリングを挟んである感じです。
トラベラーズノート同様、外で撮ったんですけど、プロッターは外じゃない方が良さそうですね。
それくらい上品です!
トラベラーズノートは粗野な感じがどうしてもありますけど、プロッターは紳士な感じです。
なのでビジネスシーンでも問題なく使えます!
プロッターのサイズ展開はA5サイズ、A4サイズ、バイブルサイズ、ナローサイズ、ミニ6サイズとあります。
その中から今回は考えに考えた結果、ナローサイズを選びました。
ポケットに収納できるコンパクトさと、書く容量もミニサイズよりも増やせるのがナローサイズです。
トラベラーズノートのパスポートサイズの縦長版って感じです。
サイズ感としては、長財布とか、居酒屋とかレストランなどの伝票を挟んでるアレと同じくらいのサイズ感です!
トラベラーズノートのパスポートサイズと比べるとこんな感じです!
同じブラウンですけど、随分色の違いがありますね!
とは言えど、トラベラーズノートのパスポートサイズのブラウンは、ズボンのポケットに入れたりしてかなり圧がかかっていたりするので、色は濃い目になってます。
店舗でずっと置かれているトラベラーズノートのパスポートサイズのブラウンと色を比べるとその違いは歴然です。
しかし、プロッターのプエブロレザー・・・良いですね!
それではここからは、
PLOTTER(プロッター)のシステム手帳をレビュー!リフィルも買い漁ってデザインフィルの魅力を感じてみた結果
こちらの記事でも紹介しているのですが、プロッターの購入レビューを紹介したいと思います!
マンスリーやウィークリーなど、リフィルの説明もしているので是非参考にしてくださいね♪
上記でご紹介したプロッターと多少内容が被る部分もあります。
第1話PLOTTER(プロッター)のナローサイズ購入!
プロッターを初めて見たのは池袋の伊東屋でした。
本当はロディアのカバーとか、モレスキンに使えるカバーはないかと思って探していたのですが、そこで目の前に飛び込んできたのがプロッター。
色々なシステム手帳も見たのですが、自分の中でトラベラーズノートより魅力的に見える皮はありませんでした。
しかし、目の前に飛び込んできたプロッターの皮の質感に圧倒され、思わず手に取って触ってみてしまいました。
手に取ったのはプエブロレザーのブラウンです。
トラベラーズノートを彷彿させるような一枚皮で、金色のリングが一本通ってるだけのシンプルな造り・・・。
生唾を飲むような気持ちでした。
しかし、その時の目的は違ったし、システム手帳を購入する気はなかったので、その時は手に取るのみでした。
システム手帳は今までダヴィンチのものを使ってきましたが、リングが邪魔だったし、使う気はなかったんです。
けど、その時は丁度情報管理に悩んでいる時期だったんです。
トラベラーズノートやモレスキンを気に入っていたのですが、どれもノートです。(トラベラーズノートはノートカバーだから実質記入するのはノート)
なので書いたリフィルに重要な情報。
持ち歩きたい情報があっても、そのページ単体を持ち運ぶという事が不可能なんです。
そう考えると、持ち運ぶ情報を選べて、残せるシステム手帳はやはり画期的なアイテムでした。
「やっぱり一番便利なのはシステム手帳なのか・・・」
という気持ちに行き着き、伊東屋で見かけ、名前を憶えてきたプロッターの事を調べ始めたんです。
そしてプロッターについて色々ネット検索をしていると、ある事実を知ったんです。
プロッターはデザインフィルのブランドで、トラベラーズノートと同じという事。
そしてプロッターにはプロジェクトマネージャーというアクセサリーツールがあり、自分が取っておきたい情報をジャンルごとに簡単にまとめられる・・・という事でした。
リフターや下敷きではなく、プロジェクトマネージャーという専用のツールで情報をカテゴライズできる・・・。
これ以上の魅力はない!!と思い、購入に気持ちが傾きました。
しかし、そこで悩んだのはサイズです。
皮の種類はプエブロ一択だったのですが、サイズ展開で悩みました。
ミニ6サイズはトラベラーズノートのパスポートサイズと同じなので、これは購入しようとは思いませんでした。
どうせならプロッターでスケジュール管理もしようと思ったので、気軽に持ち歩けるサイズ。
そこで候補として出てきたのがノックスブレインならではのサイズらしい、“ナローサイズ”です。
イメージとしては長財布と同じ感じらしく、ズボンのポケットにも入るし、スーツの内ポケットにも入る。
そして縦長なので、書ける量もそこそこある。
イメージとしてはトラベラーズノートのレギュラーサイズを少し小さくした感じですね。
バイブルサイズと悩んでいたのですが、ナローサイズに気持ちが傾きました。
しかし、ナローサイズにはネックもあるんです。
他社のシステム手帳で扱いがないサイズだから、ナローサイズのリフィルを扱っている店舗が少ないという事。
確かに、近くのららぽーとにある東急ハンズや、割りと品揃えが良いワンダーグーにもナローサイズのリフィルは売ってませんでした。
そしてカラーもブラックかブラウンかどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようと店舗で40分くらい悩み・・・遂に購入しました!!
それがこちら!!
リフィルも必要だと思ったものを結構購入しました!
箱だから解らないっすねww
先に本体からお見せすると、こちらです!
『PLOTTER(プロッター)』のプエブロレザー、ナローサイズのブラウンです!
前日まで、リングが金色だし、やっぱり黒金にするためにレザーは黒でしょ!
と思っていたのに、現場で見てみると、やっぱりナローサイズのブラウンも良いなぁ・・・ヤバイ・・・どうしようかなぁ・・・と悩み始めてしまいました。
散々悩んだ結果、ブラウンを購入しました!
(この記事を書いている今はブラックも欲しいからもはや病気・・・というか中毒)
それではここからは購入したリフィルを紹介していきたいと思います!
2mmの方眼メモパッド
このメモパッド。
良くあるシステム手帳のメモ帳リフィルと違うんです。
何故なら、その名前に“メモパッド”とついているように、「天ノリ製本」という技術により、ノート状になっています。
こんな感じです!
上から見るとこう。
このようにノート状になっていて、切り離したいところで簡単に切り離して、バインダーに保存できます。
これもまた魅力ですよね!
そして次は
プロジェクトマネージャー
このプロジェクトマネージャーこそが、プロッターの購入を決定づけたアクセサリーツールです。
このプロジェクトマネージャーで保存したい情報を保存したり、現在進行形の仕事の情報をまとめたりしています。
こんな感じですね。
こうやってプロジェクトマネージャーで情報を包み込んでまとめられるので、システム手帳内の検索スピードもかなり向上します。
これは本当に画期的だと思いました!
2019年版月間ブロック・2019年版週間レフト式
続いてご紹介するのはマンスリーとウィークリーのスケジュールリフィルです。
これは特筆する事はないかな?という印象です。
マンスリーの日曜日が土曜日と合体しているとこが、ちょっと書き込みスペースが少ないかな?というイメージです。
調べてみたのですが、A5版のマンスリーは、きちんと日曜日も土曜日と別れているようです。
リフター二枚セット
リフターはシステム手帳の検索のために、スケジュールとメモ帳部分での区切りとしても使えるし、バインダーと用紙が直接接触しないように守るためにも使えます。
リフターもなかなか重要なアクセサリーツールだと思います。
スケール下敷き
このスケール下敷きは、縮尺定規・分度器・グリッド・文字サイズ・線幅表などを表記したマルチスケール下敷きです。
これも下敷きとしてだけでなくメモ帳にすぐに記入できるページを広げるためのしおり代わりにも使えますね。
リングサポーター
このリングサポーターはバインダーにリングが喰い込まないようにガードするものですね。
これを付けてても喰い込む事は喰い込むんですけど、付けてないよりはましです!
喰い込んだ後がバインダーの表面から見えるのが“味”として好きな人もいるとは思います。
個人的には長く使いたいので、そんなに喰い込むと皮が擦れて穴が空いたらどうしよう・・・とかって不安に思ってしまう性格なのでこのリングサポーターを購入しました!
本革ペンホルダーリフター
リフターにもなるペンホルダーです。
ロングタイプのペンホルダーで直径13mmまでのペンに対応しています。
書くことをクリエイティブにするカリグラフィーデザインや著名人の名言を様々なフォントでアレンジ。
線幅表も付いた多機能ペンホルダーです。
【表】
【裏】
こんな感じです!
バンドリフター
バインダーの開きをホールドしてリフィルを守ってくれます。
世界時差表と度量衡表付です。
こういうのもカッコイイですよねぇ・・・そこがプロッターの魅力でもあります。
リフィルストレージ
300枚程度の用紙を保存できるリフィルストレージです。
システム手帳という事と、プロッターは11mmリングの薄型なので、このリフィルストレージは必要不可欠だと思います。
普段使用しないリフィルはこちらに保存し、使用する時にバインダーに移動する。
この情報移動という部分もプロッターの魅力の一部です。
色々な情報が詰まって混雑しがちなメモ帳をこうして情報整理ができるのが本当に気持ち良いし嬉しいですね。
プロッター意外でもそんな事は可能なんでしょうけど、こうした情報処理を打ち出すプロッターに凄く魅力を感じます。
プロッター製品ではないリフィル
プロッター製品ではないですけど、トラベラーズノートでも入れてて便利なのでジッパーケースを購入しました。
けどこれがね、ナローサイズなだけあって横幅が狭くてビックリするくらい何も入らないですww
カードサイズのものがギリギリ入る感じ。
ステッカーをちょっと入れてみたらこんな感じです。
ほら、すごい猫ちゃんが窮屈そうですww
そしてこの角度じゃないとジッパーが閉まらない程です。
なのでこのジッパーケースは今は付けていません。
あと購入したのがこちら。
簡単に言うと穴あけパンチです!
これは便利ですね!
ナローサイズはただでさえリフィルが少ないし、普段メモ帳として使っていたのはトラベラーズノートのパスポートサイズです。
なので、トラベラーズノートのパスポートサイズにある保存したい情報のページを切り取って、このナローサイズの穴開けパンチで穴を空けて、プロッターに閉じます。
穴開けパンチがあれば、とりあえず何でも挟めます!
横がはみ出る時は折りたためば良いだけなので、これは良い買い物でした!
プロッタープエブロレザーバインダーブラウン
そしていよいよプロッターのバインダー本体です。
このプロッターのコンセプトカラーであるブラックとオレンジ、そしてこのデザインの時点でもうカッコイイですね!
裏表紙の内側にはこう、何やら書いてあります。
No1 Planner/Organiser/Strategist
計画する人/主催する人/構想する人
No2 Tools to make drawings and designs.
創造と表現のための道具
No3 Methodology for thinking.
「考え方」そのものを考える方法
No4 Those who change the context.
「未来」と言う未知のストーリーを描く人
No5 Tools for change-makers.
未来を構想し変化を生むための道具
と書いてあります。
このPLOTTERバックプレートも良いですよね!
非常にシンプルな潔い作りだと思います。
そしてプエブロレザーの色、質感、香りが凄く好きです・・・。
なるべく現物に近く、目視に近い色合いで撮ってみました!
プエブロレザーを持つのは初めてですが、かなり気に入りました!
そんなこんなで、2019年の手帳はプロッターに決定しました。
プロッターは本当にビジネスシーンでもプライベートでもおすすめな手帳なので、是非お店などで一度ご覧になってください!
プロッターを気に入り過ぎてA5サイズまでオンラインショップで注文してしまいました(笑)
そちらもまた後日紹介するのでこうご期待!
【追記】プロッターの色々な記事はこちらです!
PLOTTER(プロッター)のシステム手帳をレビュー!リフィルも買い漁ってデザインフィルの魅力を感じてみた結果
PLOTTER(プロッター)のA5サイズのシステム手帳をレビュー!バインダー・リフィルの活用法!
PLOTTER(プロッター)の活用方法は?スリム型システム手帳をどう使うのか
PLOTTER(プロッター)のナローサイズはどうしてこんなに魅力的なのか!携帯性の美学
【追記】トラベラーズノートの2019年のスケジュールリフィル発売!!2018/09/08
トラベラーズノートの2019年のスケジュールリフィルの詳細が公開されて、発売日も決定したので、追記しておきます!
トラベラーズノートのスケジュールも使いたい!!
【関連記事】
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